20181030

2.【徘徊】遠距離介護の限界を感じたとき(その2)



  
徘徊防止や防犯のための補助錠としていろいろなものが売られていますが、オットの実家では、ワンタッチで開け閉めが簡単にできる「ワンタッチ・シマリ」を使用。

玄関は昔ながらの引き戸タイプなので、真ん中の本来の鍵のほかにこの補助錠を上と下の2カ所につけて対策を試みました。

しかし、義父が補助錠をし忘れることが多発し、もはや意味をなさない状態に…。

誰かシッカリした人が同居している場合は使えると思います!!

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結局、現在の状況で徘徊を防ぐことは困難と途方に暮れていたとき、デイサービスの管理者さんから「よかったらウチの系列のグループホームに空きがあるのでいかがですか?」とお声をかけていただきました。

天の助けかと思いましたよ~。

ところが…!

続きます。

目 次
(1) 【徘徊】遠距離介護の限界を感じたとき(1)
(2) 【徘徊】遠距離介護の限界を感じたとき(2)
(3) グループホームか特養か?
(4) 親の世帯は課税世帯?それとも…
(5) 「介護保険の負担限度額認定証」の申請には、貯蓄などの財産も申告が必要
(6) 特別養護老人ホーム、6ヶ所を訪問比較
(7) 特養の費用はこんなに違う
(8) 特養の費用一覧表とグループホームに持って行ったもの
(9) 入所しやすい特養がある?
(10) 特養は親世帯の地域がいいのか? 子世帯の地域がいいのか?
(11) 義父の「特別養護老人ホーム申込書」を投函してきました。
(12) 義母の入所順位が…!
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